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30~40代に発症年齢が集中する「肝斑」の原因と対処法

顔面色素沈着症、いわゆる「シミ」の種類は複数ありますが、中でも厄介な症状として知られているのが「肝斑」です。

一般的なシミ、そばかすとは原因や対処法が大きく異なるので注意が必要です。

発症しやすい部位や年齢と特徴

主に目の外側付近に集中して現れますが、人によっては鼻の下や下あごに出来ることもあります。

普通のシミは、ポツポツとした点状で現れますが、肝斑は境界がはっきりせず、広範囲にわたって出てくるのが特徴です。

また、片側だけでなく、左右で同じ時期、同じ場所に現れます。

しみの治療で、大阪赤十字病院皮膚科を受診した女性患者238人の統計によると、肝斑の初発時年齢は10~20代で108例、30~40代で124例と、いずれも30~40代に集中しています。

肝斑ができる理由3つ

1. 女性ホルモンの乱れ

肝斑は妊娠、出産や生殖器障害にともなう女性ホルモンの乱れが原因であるという説が有力視されています。

実際、肝斑の誘因例には「卵巣摘出」や「分娩後」というケースが見られるほか、月経前に悪化する例も確認されています。

一方、肝斑の初発時年齢で顔面色素沈着症の統計的観察(※)を見ると、50代以降の発症例は238例中わずか6例と一気に減少しており、女性ホルモンの変調が肝斑の発症と密接に関係していることは間違いなさそうです。

そのせいか、ピルの服用をきっかけに肝斑を発症したという声も多く挙がっています。

※参照元:顔面色素沈着症の統計的観察

2. 不適切な治療

肝斑の治療法のひとつに「レーザートーニング」というものがあります。

適切なやり方で行った場合、色素沈着を53%、濃い肝斑を75%改善したという例もみられますが、経験の浅い施設でレーザートーニングをすると皮膚組織に負担がかかり、かえって肝斑が悪化してしまうケースも複数確認されています。

3. 化粧品

肝斑・色素沈着・非色素沈着の3グループにそれぞれ基礎化粧品やメーク用品を使った貼布試験を実施したところ、ファンデーションでは3.4~6.1%、口紅では3.4~12.5%、下地クリームでは6.0~12.5%の人の貼布部位に皮膚色の変化が見られたという結果が過去3年間における化粧品貼布試験の成績(※)報告されています。

いずれも時間の経過とともに変化はなくなったものの、特定の化粧品を使用し続けることが肝斑の原因になるケースも十分考えられます。

※参照元:過去3年間における化粧品貼布試験の成績

肝斑の治療は内面から!ホルモンバランスを整える方法

合わない化粧品や誤った治療法を中止しても、ホルモンバランスの乱れを改善しなければ肝斑の根本原因を解消することはできません。

特に40代後半になってくると更年期でホルモンバランスが崩れやすくなるので、早いうちに適切なケアを行うことが大切です。

漢方を活用する

漢方にはいろいろな作用があり、中にはホルモンバランスの改善を助けてくれるものもあります。代表的なものとしては温経湯があり、ホルモンバランスの乱れを改善するはたらきがあることから、月経不順や不妊のケアにも用いられます。

シンデレラタイムに睡眠をとる

夜10時~翌2時までの4時間は「シンデレラタイム」と呼ばれており、この時間帯に睡眠をとると成長ホルモンの分泌が盛んになります。

成長ホルモンは女性ホルモンのベースとなる物質なので、シンデレラタイムに良質な睡眠をとることがポイントとなります。

ツボを押す

人間の体にはホルモンバランスを整える作用があるツボがいくつか存在します。たとえば耳の穴の下にある切れ込みの部分の内側には、ホルモンを含む内分泌の乱れを正常に整えるツボがあります。

ツボは空いた時間で手軽に押せるので、積極的に生活に取り入れてみるとよいでしょう。

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